コレクション
民家・屋敷に棲みつき、家の運気を左右するとされる妖怪・精霊のコレクション。

あかなめ
風呂場や浴槽に溜まった垢をなめる妖怪。長い舌と異臭を放つ姿が特徴で、掃除を怠ると現れるとされるが人には無害。

あしあらいやしき
江戸本所七不思議のひとつ。夜中に天井から巨大な足が降りてきて「洗え」と要求する屋敷の怪異。

ひゃくめ
全身に無数の目が並ぶ妖怪。暗がりで光るその目が人を監視し、隠し事を見透かすとされます。
けうけげん
庭の隅・縁の下など湿った薄暗い場所に棲む毛むくじゃらの妖怪。鳥山石燕の妖怪画に描かれ、見た者に病気や不運をもたらすという。

まくらがえし
寝ている人の枕を頭と足の間で入れ替える悪戯好きの妖怪。姿は見えないが朝に枕が逆になっている。

ぬらりひょん
妖怪の総大将とも呼ばれる謎めいた老翁。人の家に勝手に上がり込み、主人顔で振る舞うとされます。

てんじょうなめ
古い家屋の天井を長い舌で舐め回る妖怪。人を傷つけることはなく、不気味な存在感が特徴です。

うわん
廃屋や古い建物で突然「うわん!」という大声が響く妖怪。石燕の百器徒然袋に描かれた音の怪異。

やなり
夜中に家がミシミシと鳴る現象の正体とされる妖怪。小さな鬼や精霊が家の柱や壁を揺らすと伝えられる。

ざしきわらし
東北地方の旧家に棲む子供の姿をした精霊。その家にいる間は繁栄をもたらし、去ると家が衰えるとされます。